写真撮影
日の出の富士山を撮る
日の出前後の絶好の光を捉える撮影スポット、機材、露出設定、タイミングを紹介.
Mt Fuji Today編集部 11 分で読めます更新 2026年6月12日

日の出は、富士山が最も撮りがいのある表情を見せる時間帯. 山頂には湖畔より15〜20分早く光が届き、頂を赤く染める「赤富士」が現れます.
おすすめ撮影スポット
河口湖北岸の大石公園: 季節に応じてラベンダーやコキアを前景に入れ、定番の逆さ富士を狙えます.
忠霊塔: 五重塔と富士山を収める定番構図. 週末は日の出の90分前に到着し、三脚を立てる場所を確保しましょう.
4月下旬と8月中旬は田貫湖でダイヤモンド富士を. 山頂の真後ろから太陽が昇ります.
持っていく価値のある機材
山頂を大きく切り取る圧縮効果には70〜200 mm、周囲の風景も入れるなら24〜70. 超広角は、前景に特別な魅力がある場合だけで十分です.
ギア雲台付きの三脚、湖面の長時間露光用NDフィルター、リモートレリーズを用意. 寒さで結露しやすいため、レンズクロスも忘れずに.
設定とタイミング
マニュアルモードでISO 100、f/8〜f/11、シャッター速度は好みに応じて調整. 輝く山頂は予想以上に白飛びしやすいので、3段差で露出ブラケット撮影を.
日の出の30分前から撮影開始. ベストショットは、太陽が地平線に顔を出す前後10分以内に撮れることがほとんど. その後は順光で山の立体感が薄れ、撮影条件が急速に落ちます.
よくある質問
スマホでも富士山を撮れますか?
はい. 最近のスマホは明暗差にも強く、十分撮影できます. 望遠レンズを使い、山頂で露出を固定して、対応していればプロモードで撮りましょう.
ダイヤモンド富士はいつ撮れますか?
同じ観測地点では年に2回、日の出や日の入りの太陽が山頂と重なる時に見られます. 春と夏の終わりなら、田貫湖が最も狙いやすいスポットです.


